設立趣旨

 

 私たちは17数年前から、ヒマラヤでの登山活動を通じ、ネパールの人達と古い文化、ヒマラヤの圧倒的な自然にふれあって来ました。貧しいが、純粋なネパールの人達にやくだつと共に、自然と文化遺産を後世に残すため「何かをしたい」という気持ちに駆られておりました。

 1997年以来、私達の仲間である、田中俊甫氏が、ネパールのNGO団体(HNA-NEPAL)と協力して、個人的情熱から始められていた「ネパールに小学校を作ろう」 「心の通う、援助をしよう」運動が軌道に乗ってきました。この運動に賛同する仲間が集まり、NPO法人資格を取得いたしました。現在(2014年)会員数は約450名で、既に17校の学校建設を支援いたしました。貧しくて学校に行けない子供たちに、「学ぶ場」を創ってあげることが、「ネパールの国つくり」になります。広く皆様のご賛同、ご援助をお願いいたします 

目標

 

小学校の建設と教育内容充実援助

 小学校建設事業はネパール側とすり合わせ拡大する。更に奨学資金の提供などにより、教育機会を子供たちに与えるとともに、授業内容の向上(例えば理科実験器具等の提供)をはかり、人材の育成に協力する。

 

ネパールの自然環境破壊を防ぐ事業に対する協力

 ヒマラヤの自然やネパールの文化遺産、都市環境などが汚染破壊されつつある。「近代化、経済成長」優先のもと、おろそかになっている「自然、環境」保護活動に協力し、バランスのある国創りの手伝いをする。

 

外貨獲得策に対する協力

 すこぶる貧しいネパールの国創りには、「外貨」がいる。観光資源、文化遺産が豊富であり、また勤勉で豊富な労働力がある。彼ら(HNA-NEPAL)の事業活動に協力する。

 

特定非営利活動を支援するための仕組みづくり

 ネパールに対する理解は大変低い。日本国内に対する啓蒙活動を行い、会員の拡大を図り、ネパールの子供たちと交流する観光客を増やし、 また民芸品を輸入販売し、援助資金を増大させる。

里子支援

 ネパールでは貧困や差別のために学業につけない・食べるものも十分でない子達が南部地域にあります。日本で里親になり、その子たちの支援を行っています。現在11組の里子里親があります。